Windowsメモリ診断の起動方法 【Windows11】

Windowsメモリ診断の起動方法

今回はWindows11のWindowsメモリ診断の起動方法についてご紹介いたします。

Windowsメモリ診断を行うと、パソコンに内蔵されているメモリに異常がないかどうか確認することができます。
パソコンの動作が遅くなったり、ブルースクリーンが表示されるなどの症状が起きたときに、一度メモリ診断を行ってみるとよいでしょう。

1.デスクトップ画面中央の「スタート」をクリックします。

Windowsメモリ診断の起動方法

2.【スタートメニュー】が表示されますので、「すぺて」をクリックします。

Windowsメモリ診断の起動方法

3.【すぺてのアプリ】が一覧で表示されますので、「Windowsツール」をクリックします。

Windowsメモリ診断の起動方法

4.【Windowsツール】が表示されますので、「Windowsメモリ診断」をクリックします。

Windowsメモリ診断の起動方法

5.【Windowsメモリ診断】が表示されますので、「今すぐ再起動して問題の有無を確認する(推奨)」をクリックします。

6.パソコンが再起動されます。

Windowsメモリ診断の起動方法

7.【Windowsメモリ診断ツール】が表示されますので、テストが終わるまでそのままお待ちください。

これでWindows11のWindowsメモリ診断の起動方法は以上になります。

Windowsメモリ診断の所要時間は数十分~数時間で終わり、物理的な故障の確認ができるようになっています。
メモリーのエラーが出た場合は、同じ規格のメモリーに交換が必要ですが、静電気に弱い部品なので交換時には注意が必要です。

お気軽にお問い合わせください。

0120-776-023

営業時間 9:00-21:00
(年中無休・土日祝もOK)

この記事を書いた人

アバター画像

エルコンシェル

静岡県浜松市でパソコンに関することならエルコンシェルへ。

パソコン整備士が日々のサポート業務で
お客様からお寄せいただくご相談事を基に執筆しています。

●初めてのパソコンでお困りの方
●パソコンが急に動かずお困りの方
●買い替えをご検討中の方
など、ご参考になれば幸いです。

お客様のお役に立ちたい!きめ細かなサービスをご提供したい!と思い、
パソコンサポートの会社を起業しました。
持込み・訪問修理どちらでも迅速にご対応させて頂きます。
お気軽にご相談ください。