今回のご依頼は浜松市のお客様より、「ウイルス対策保護の有効期限が切れました」が表示されて、ウイルス対策ソフトの期限が切れてしまったトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。
突然、「ウイルス対策保護の有効期限が切れました」が表示されて、マカフィーの有効期限が切れてしまったとのご相談でした。
パソコンにもともと入っていたウイルス対策ソフトの期限が切れてしまった状態です。
ウイルス対策ソフトの有効期限が切れてしまうと、ウイルス対策ソフトの更新ができなくなり、新しいウイルスなどの脅威からはパソコンを保護できなくなってしまいます。そのため、ウイルス対策ソフトの有効期限が切れてしまった場合は、速やかにライセンスの購入手続きを済ませて有効期限を延長するか、または有効期限が切れてしまったウイルス対策ソフトを削除して別のウイルス対策ソフトを購入してインストールする必要があります。また、Windows10やWindows11では、Microsoft Defenderと呼ばれるウイルス対策ソフトが標準搭載されていますが、有効期限が切れたウイルス対策ソフトを入れたままにしておくとMicrosoft Defenderは機能しないので、Microsoft Defenderを有効にするためには、有効期限が切れたウイルス対策ソフトを削除する必要があります。
パソコンを安全にお使いいただくために、今回はウイルス対策ソフトのインストール作業をご提案させていただきました。
マカフィーのウイルス対策ソフトの有効期限が切れてしまっている状態です。
有効期限が切れてしまったマカフィーを削除します。
ウイルス対策の設定を行います。
今回のウイルス対策に使用するのは、TREND MICRO(トレンドマイクロ)製ウイルスバスタークラウドのウイルス対策ソフトです。TREND MICROのウイルスバスタークラウドは、ウイルスの検知・駆除能力も非常に高くパフォーマンスも良いので、おすすめのウイルス対策ソフトです。
ウイルスバスタークラウドのインストール方法はこちらをご覧ください。
ウイルス対策ソフトによってパソコンが保護された状態になりました。
ウイルス感染の脅威からパソコンを守るためにウイルス対策ソフトをパソコンにインストールする必要がありますが、多くのウイルス対策ソフトには使用期限があり、使用期限が過ぎるとウイルス対策ソフトの更新ができなくなり、新しいウイルスなどの脅威からはパソコンを保護できなくなってしまいます。ウイルス対策ソフトの期限が切れた状態では、Windowsに標準搭載のMicrosoft Defenderも機能しない脆弱性のある状態のなので、使用期限が切れる前にウイルス対策を検討し、準備する必要があります。
今回は、「ウイルス対策保護の有効期限が切れました」が表示されて、ウイルス対策ソフトの期限が切れてしまったトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
ウイルス対策ソフトインストール作業により、ウイルス感染の脅威からパソコンを保護し、パソコンを安全にお使いいただくことができます。
ウイルス対策ソフトの期限が切れてしまってお困りのときや、「ウイルスに感染した」などの警告画面が消えないなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。
エルコンシェルでは、浜松市を中心に磐田市・袋井市・周智郡森町・掛川市・菊川市・御前崎市・湖西市の静岡県西部で、持込・出張のパソコン修理・サポートに対応しています。パソコン修理・サポート実績30,000件以上の技術力による最短修理と、即日対応と駆けつけスピード最短15分の対応力で、パソコンやインターネットのどんなトラブルでも即解決いたします!
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