データのバックアップの方法がわからない、NEC製ノートパソコン【LL750/RSB PC-LL750RSB】を、”データバックアップ”で即解決! パソコン修理・サポート事例(磐田市)

データバックアップ

今回のご依頼は磐田市のお客様より、データのバックアップの方法がわからないトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。

パソコンが突然起動しなくなったりハードディスク(HDD)やSSDの故障によって、大切なデータが消えたり取り出せなくなるリスクを回避するめにも、定期的にデータのバックアップを取っておくことが大切です。バックアップの保存先に使われるものとしては、USBメモリー・メモリーカード・DVD/Blu-ray(ブルーレイ)ディスク・外付けハードディスク(HDD)・外付けSSDなどがあります。最近では、OneDriveやGoogleドライブといった、インターネット上の保存場所をバックアップの保存先として利用する、クラウドストレージサービスの利用も多くなってきています。保存されたデータが消えてしまう要因には、データ削除やフォーマットなどといった人為的な誤操作によるデータ消失、ハードディスク(HDD)やSSDの物理障害によるデータ消失、ウイルス感染によるデータ消失など様々なものがあり、万が一に備えてバックアップを取っておく必要があります。

今回はパソコンに保存されているデータを新しい外付けハードディスク(HDD)へのバックアップをご提案させていただきました。

フォーマット
フォーマット

パソコンに外付けハードディスク(HDD)を接続します。
まだハードディスク(HDD)をフォーマットしていないので、パソコンが認識できていない状態です。
フォーマットとは、パソコンで記憶装置を利用できるようにするために、データの領域や管理方法を決める操作のことです。

フォーマット
フォーマット
フォーマット
フォーマット
フォーマット

外付けハードディスク(HDD)のフォーマットを行います。

フォーマット
フォーマット

パソコンが外付けハードディスク(HDD)を認識できる状態になりました。

データバックアップ

パソコンの中に入っているデータを外付けハードディスク(HDD)にバックアップします。

パソコンの突然のトラブルで、保存されているデータが消えたり取り出せなくなるケースは多くあります。
データを復旧できる場合もありますが、データ復旧には高い費用と時間もかかり、復旧が100%保証できるとも限りません。パソコン内のハードディスク(HDD)やSSDといった記憶装置へのデータ保存だけでは不十分なため、定期的に外付けのメディアやクラウドストレージへのバックアップを取っておき万が一のデータトラブルに備えましょう。

今回は、データのバックアップの方法がわからないトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
データバックアップ作業により、パソコンの突然の故障が起きたときでも、安心してバックアップデータからデータを復旧することが可能です。
データのバックアップの方法がわからなくてお困りのときや、起動しないパソコンからデータを取り出したいなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。
エルコンシェルでは、浜松市を中心に磐田市・袋井市・周智郡森町・掛川市・菊川市・御前崎市・湖西市の静岡県西部で、持込・出張のパソコン修理・サポートに対応しています。パソコン修理・サポート実績30,000件以上の技術力による最短修理と、即日対応と駆けつけスピード最短15分の対応力で、パソコンやインターネットのどんなトラブルでも即解決いたします!

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