今回のご依頼は浜松市のお客様より、もうすぐWindowsのサポート期限が切れてしまうトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。
もうすぐWindowsのサポート期限が切れてしまうので、このままパソコンが使用できるのか心配とのご相談でした。
Windows8.1は2023年1月10日でマイクロソフトのサポートが終了になり、Windowsのサポート期間が終了することでセキュリティの問題が出てくる状態です。
Windowsのサポート終了後は、マイクロソフトから新規のセキュリティパッチが提供されなくなり、新たな脆弱性が見つかった場合、その脆弱性を狙ったウイルスなどによる攻撃を防ぐことが難しくなるため、サポート終了前に新しいWindowsへの移行が必要になります。
ウイルス感染や不正アクセスなどの脅威からパソコンを守るために、今回はWindowsのサポートが終わる前にWindows8.1からWindows11へのアップグレード作業をご提案させていただきました。
Windows11のインストールメディアを使用してアップグレードしていきます。
Windows11のインストールメディアはマイクロソフトのホームページから無料でダウンロードできます。
Windows11のインストールメディアの作成方法はこちらをご覧ください。
Windows11にアップグレードできました。
Windowsのサポートは、製品発売後、メインストリームサポートの5年と延長サポートの5年の合計10年が提供されます。
その10年が経つとマイクロソフトのサポートが終了になり、セキュリティのリスクが非常に高まります。ウイルス感染や不正アクセスなどの脅威からパソコンを守るためにも、一度お使いのパソコンのサポート期限を確認しましょう。もし、Windowsのサポートが終了したパソコンでもWindowsアップグレードの作業を行えば、パソコンを買い替えないなくても今までのご利用環境のままお使いいただけます。
今回は、もうすぐWindowsのサポート期限が切れてしまうトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
Windowsアップグレード作業により、マイクロソフトのサポート期限を延ばすだけではなく、パソコンを買い替えないなくても済むメリットもあります。
Windowsのサポート期限が切れてしまってお困りのときや、ウイルス対策ができていないなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。
エルコンシェルでは、浜松市を中心に磐田市・袋井市・周智郡森町・掛川市・菊川市・御前崎市・湖西市の静岡県西部で、持込・出張のパソコン修理・サポートに対応しています。パソコン修理・サポート実績30,000件以上の技術力による最短修理と、即日対応と駆けつけスピード最短15分の対応力で、パソコンやインターネットのどんなトラブルでも即解決いたします!
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