今回のご依頼は浜松市のお客様より、パソコンの電源が入らないトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。
パソコンの電源ボタンを押しても電源が入らなくなってしまったとのご相談でした。
パソコンが帯電してしまい、電源ボタンを押しても電源が入らない状態です。
帯電とは、パソコンの内部に不要な電気が溜まってしまうことです。パソコンが帯電してしまうと、電源が入らなかったり、動作が不安定になったりする場合があります。パソコンが帯電する原因としては、パソコンの長時間の使用や、バッテリー充電完了後の電源ケーブルを接続したままの使用、パソコンの内部の汚れや埃などが考えられます。パソコンが帯電して起動しなくなった場合は、パソコン本体に接続されている電源ケーブルなどのすべてのケーブルを取り外し、ノートパソコンについては内蔵バッテリーを取り外し、そのままの状態で1時間以上放電をすることで症状が改善する可能性があります。
パソコンが帯電している状態でしたので、今回はパソコンの放電作業をご提案させていただきました。
パソコン本体に接続されているすべてのケーブルを取り外します。
ノートパソコンの裏蓋を取り外し、内蔵バッテリーを取り外して、1時間以上放置させて放電させます。
元の状態にバッテリーを取り付けます。
放電が終わり、パソコンの電源が正常に入りました。
パソコンが帯電してしまうと、電源が入らないなどのトラブルを引き起こしてしまうため、普段から帯電を発生させないよう対策が必要です。
ノートパソコンの場合は、バッテリーの充電完了後は電源ケーブルを取り外したり、パソコンの設置場所を通気性の良い場所に変えたり、定期的にパソコン内部のクリーニングをしてパソコン内部の帯電対策を心がけましょう。また、長時間パソコンを使用しないときは、電源ケーブルをパソコン本体から取り外して、帯電やバッテリーの過充電によるトラブルに注意をしましょう。
今回は、パソコンの電源が入らないトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
パソコン放電作業により、帯電のトラブルを解消し、パソコンの電源が入る状態になりました。
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