今回のご依頼は浜松市のお客様より、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が表示されて、マイクロソフトオフィスが使えないトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。
FUJITSU製ノートパソコン【AH45/G2 FMVA45G2W】の症状・ご相談内容
マイクロソフトオフィスが起動しない
ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」に「はい」が表示されない
マイクロソフトオフィスが使えなくなる原因
- Windows Updateによる不具合
- プログラムの破損
- Windowsのシステムの不具合
- Office Updateによる不具合
Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)とは、Microsoft社が開発したオフィスソフトのことで、Windows Updateによる不具合で、マイクロソフトオフィスが使えなくなってしまうことがあります。
Windows Updateによる影響で、マイクロソフトオフィスのプログラムに不具合が発生してしまうと、マイクロソフトオフィスが起動しない、エラーメッセージが表示される、マイクロソフトオフィスの動作が停止するなど、マイクロソフトオフィスが正常に使えなくなってしまいます。マイクロソフトオフィスが起動しなくなった場合は、マイクロソフトオフィスのプログラムに問題が起きているため、ソフトウェアの修復や再インストールを行うことで、トラブルを解決することができます。
Windows Update後に発生したトラブル事例
- アプリケーションソフトが起動しない
- パソコンが起動しない
- ブルースクリーンが表示される
- インターネットに接続できない
- プリンターから印刷ができない
- 周辺機器が認識されない
診断結果・パソコン修理内容のご紹介
マイクロソフトオフィスのプログラムに不具合が発生して、マイクロソフトオフィスが起動しない状態でしたので、マイクロソフトオフィス再インストール作業をご提案させていただきました。
マイクロソフトオフィス再インストール作業を行います。
マイクロソフトオフィスと紐づけしたマイクロソフトアカウントでサインインすれば、再インストールすることができるようになっています。
Microsoft Office Home & Business 2021の再インストール方法はこちらをご覧ください。
マイクロソフトオフィスが使えるようになりました。
Windows Updateによるトラブルに遭わないためにできること
Windows Updateとは、Windowsの脆弱性や不具合を修正するために、マイクロソフトから定期的に提供される更新プログラムをパソコンにインストールして修正する更新作業のことですが、アプリケーションソフトが起動しないなどのWindows Updateによるトラブルが発生することがあります。
基本的には、Windowsの脆弱性や不具合を修正するためのものなので、Windowsの更新を行ったほうが良いですが、Windows Updateによるトラブルを未然に回避したい場合は、パソコンの自動更新の管理に気を付けることでWindows Updateによるトラブルを防ぐことができます。具体的には、最新の更新プログラムを入手しない・更新をできるだけ先に延ばしして、不具合の対策が完了してから手動で更新するなどが挙げられます。しかし、Windows Updateによるトラブルがいつ発生するかは予測が難しく、Windows Updateによる影響でパソコンが起動しなくなってしまう可能性もありますので、定期的にバックアップを取るなど、データを失わないように日頃から備えておくことが大切です。
今回は、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が表示されて、マイクロソフトオフィスが使えないトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
マイクロソフトオフィス再インストール作業により、マイクロソフトオフィスが使えるようになります。
マイクロソフトオフィスが使えなくてお困りのときや、ワードやエクセルが消えてしまったなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。
エルコンシェルでは、浜松市を中心に磐田市・袋井市・周智郡森町・掛川市・菊川市・御前崎市・湖西市の静岡県西部で、持込・出張のパソコン修理・サポートに対応しています。パソコン修理・サポート実績30,000件以上の技術力による最短修理と、即日対応と駆けつけスピード最短15分の対応力で、パソコンやインターネットのどんなトラブル
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